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サブリース会社の変更を検討する場合

2018.10.15

カテゴリ:

サブリース

サブリース会社の財務状況に懸念があったり、提案力が不足していたり、サブリース会社の信用不安が生じた場合、サブリース会社の変更を検討されるケースがあります。その場合、どういったことに注意が必要でしょうか。入居者に混乱を引き起こさない為にも丁寧な対応が必要になってきます。

「まずは現在の契約内容の確認を」

まず初めに現在のサブリース契約の解約条項の確認が必要です。そもそも解約ができる契約内容になっているのか、解約ができる際はその予告期間、違約金など解約の際にどのくらいの時間、費用がかかるのか確認をしましょう。弊社もこのような管理変更についてご相談をいただくケースがよくありますが、まずは現在の契約内容を確認させていただくことからお願いさせていただいております。

また、漠然と不満があるからと言って、変更を突きつけるのは良くありません。まずは話し合いの場を設けて、しっかりとお互いに検討をしたうえで、変更するかどうかを決断しましょう。

また、変更するタイミングについては、繁忙の時期は避けた方が賢明です。繁忙期といわれる12月から3月の間を避けて変更の手続きを始めると、スムーズに引継ぎを行うことができるはずです。

「ご入居者様への影響を最小限に」

賃料の入金先が変わったり、サブリースの場合は預託敷金を新管理会社が引き継ぐことがあります。お金に関することですので、入居者様の中には、当然不安を感じる方もいらっしゃいます。当社では、変更に際して、入居者様に経緯と現況をお知らせし、お一人お一人にご理解をいただくようにご案内しています。

また、以前の管理会社との引き継ぎは、当社がすべてお引き受けいたします。スムーズに管理移行することは大変重要な作業であり、漏れがあってはならないため、以前の管理会社と連携して作業を行ってまいります。その他どのような方が入居されているか、トラブル履歴の有無や内容などを把握し、今後の維持管理に役立つ情報を吸い上げてまいります。書類上の引き継ぎはもちろんですが、実際の管理運用面での引継ぎ作業にも力を注いでいます。

また、別コラムでもご紹介させていただいておりますが、新たなサブリース会社を選ぶ際の選定ポイントをご紹介させていただきます。

  • ① 入居者募集のノウハウ・実績は十分か
  • ② サブリース賃料の提案が適正か
  • ③ 建物のメンテナンスもしっかり行ってくれるか
  • ④ 経営状況・企業体力はしっかりしているか
  • ⑤ レスポンスは早いか

以上がポイントになってくるかと思います。詳しくは別コラム「サブリース会社 比較のポイント」に記載させていただきましたので、是非ご覧ください。

まとめ

サブリース会社の変更は、まずは現在の契約内容の確認から。その後、入居者様への影響を最小限にできるよう、管理面に長けた新たなサブリース会社の選定を行いましょう。

また、漠然と不満があるからと言って、変更を突きつけるのは良くありません。入居者様にとっても管理会社の変更というのは心理的に負荷のかかるものです。まずは現在のサブリース会社と話し合いの場を設けて、しっかりとお互いに検討をしたうえで、変更するかどうかを決断しましょう。

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