M's コラム

サブリースの場合の原状回復費用

2018.07.26

カテゴリ:

サブリース

原状回復

「空室率を気にしなくてよい」という大きなメリットのあるサブリース契約ですが、入居者入れ替え時の原状回復費用は、基本的にはオーナー様のご負担となります。(サブリース保証率によって原状回復費用負担がなくなるプランもございます。)

当社では、オーナー様の安定した収入確保の為、独自の原状回復プランを2種類ご用意しております。

1.オーナー様負担額「リフォーム定額制」プラン

民間賃貸住宅における賃貸借契約は、いわゆる契約自由の原則により、貸す側と借りる側の双方の合意に基づいて行いますが、退去時において、貸した側と借りた側のどちらの負担で原状回復を行うことが妥当なのかについてトラブルが発生することが多々あります。

こうした退去時における原状回復をめぐるトラブルの未然防止のため、原状回復の負担のあり方にについて、平成10年3月に国土交通省ガイドラインが施行されました。

それにより、入居者が退室する際のリフォーム代負担がオーナー様サイドとなり、多くが不動産賃貸管理会社に委託していることから、リフォーム代金だけを請求されることに不安を感じ、また購入時に計算されたシミュレーションとの乖離が発生してしまうことから、収支バランスが保てなくなっているオーナー様が急増してきています。

そのため、当社では入居者退室の度にオーナー様にご請求する額を一定とする「リフォーム代金定額制」という商品を開発し、賃借人の入居年数に応じて当初より負担額を固定するというプランです。収支計画に合わせた経営をしたいというニーズに答えていきます。リフォーム負担額を確約させることにより、収支は組みやすくなり、安全な運用を提供します。

2.通常の原状回復工事

国土交通省のガイドラインに則り、オーナー様にご負担をお願いさせていただくプランです。当社は、後に施工不良箇所の修繕がなるべく生じないようプランニングし、退去後の原状回復工事を提案・施工、工事後内容のチェックなど適切な監理を行うことにより退去時の支出を極力削減することに努めています。

単に元の姿に戻す原状回復工事だけではなく、入居者の暮らしが安心で快適な生活をすることができる工夫・発想・提案を取り入れた原状回復工事を行うことが、空室期間を最小限に抑えることに繋がり高稼働率の維持につながります。

少しでも空室の期間をつくらないよう、入居者様から解約のご連絡を頂いたらすぐに次の入居者様の募集に入ります。更に、入居者様の実際の退去後に行う原状回復工事・ルームクリーニングにおいても、最短の日程で仕上げるようなシステムを構築しております。大切な資産である物件の効率の良い運用のお手伝いをさせて頂いております。

また、サブリースの場合でもサブリース保証率を多少下げるによって、オーナー様の原状回復費用負担がなくなるプランもございます。入居者入れ替えの都度にかかる原状回復費用は収支バランスが見えにくいのでなくしたいというご要望がございましたら、是非原状回復費用負担なしのサブリースプランもご検討ください。

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