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空室対策のアイデア

2018.06.29

カテゴリ:

空室対策

空室で困っている、入居率を上げたいというオーナー様も多いのではないでしょうか?まず確認していただきたいのは、入居を希望している方に内見に訪れていただけているかです。しっかりと広告されているか確認した上で、それでも内見に至らないようであれば、賃料の値下げや無料インターネットWi-Fiの導入、リノベーションやリフォームという選択肢を考えていく必要があるかもしれません。しかし、内見には来て頂いているのに決まらないといいた場合は、上記のような空室対策を行う前にアイデアひとつで簡単に入居率を向上できるかもしれません。

空室対策アイデアは、まず共用部から

どうしてもお部屋に目が行きがちですが、まずは共用部を入居者の気持ちになって共用部を見てみてみましょう。エントランスやメールボックス、エレベーターや階段は、汚れた印象や暗い印象を与えていませんか?

1. 建物の周囲に雑草が目立っていないか

雑草が生えているとそれだけで不建物全体が古く汚らしい印象となってしまいます。アイデアというほどではありませんが、目立つところだけでも、雑草を抜いたり整えることで大きく印象が変わります。

2. エントランスの床が黒ずんでいないか

エントランスは多くの方が往来します。その床はどうしても汚れてしまいがちです。また雨の日には滑りやすく転倒するなど危険な場合もあります。そんな時には玄関マットを設置するのもアイデアのひとつです。靴の汚れや店頭を防ぐだけでなく、エントランスのイメージを変えることもできます。

3. メールボックスにはダイレクトメールがたまっていたり床にも落ちていたりしていないか。

空室のお部屋のメールボックスにダイレクトメールなどがたまって溢れていると汚い印象を与えます。アイデアといしては、メールボックスに目張りするなどし、ダイレクトメールの投函をさせないようにしたり、そもそもダイレクトメールを拒否するシールなどをエントラ

4. エントランスや階段・エレベーターなど暗い印象がないか

夜間はもちろん昼間のエントランスや階段、エレベーターや廊下など、暗い印象を受けるときのアイデアとしては、照明を明るめのLED電灯へ交換することです。電気代が安く抑えられるためランニング費用が落ちるだけでなく、建物自体の印象を大きく変えます。入居を希望する方が内見にくるのは昼間だけでなく暗くなってからの場合もありますので電灯の状況はチェックも大切です。またもうひとつのアイデアとして観葉植物の設置も考えられます。手間ひまのかからない造花でもかまいませんので、設置することで明るくきれいな印象をあたえることができます。

5. 気になる匂いはないか

視覚だけでなく気になる匂いも物件の価値を下げる大きな要因となります。ごみ置き場も含め共用部に異臭などが気になるようであれば消臭剤や芳香剤を設置するのも有効なアイデアとなります。

お部屋の空室対策アイデア

ここまでは共用部に目を向けてきましたが、ではお部屋はいかがでしょうか。実はチェックするポイントと対策アイデアは共用部と非常に酷似しています。

1. お部屋の玄関や床が汚れていないか

内見者が増えると玄関はどうしても汚れてしまいがちです。そんな時にはエントランス同様玄関マットを設置しましょう。また玄関だけではなくお部屋の床は汚れていないでしょうか?口下やストッキングが黒くなったり、ほこりがつくようだとお部屋の魅力も落ちてしまいます。アイデアとしてはスリッパを設置するのも内見者への心配りとして有効なアイデアのひとつと言えます。

2. お部屋は暗くないか

玄関やお部屋、浴室にトイレにキッチンと暗い印象を与えるような場所があるようであれば共用部のアイデア同様に照明を明るめにLED電灯へ交換することです。またダウンライトなどを設置することで、お部屋を更におしゃれにすることもできます。お部屋が明るくなると物件を紹介する際に使う室内写真なども自然とあくる撮影され、お部屋の印象だけでなく暗い吐息と比べて広い印象を与えます。また観葉植物の設置も有効です。見た目の効果だけでなく光触媒等の造花を置くと消臭効果にも期待できます。

3. お部屋に気になる匂いがしないか

空室のお部屋のメールボックスにダイレクトメールなどがたまって溢れていると汚い印象を与えます。アイデアといしては、メールボックスに目張りするなどし、ダイレクトメールの投函をさせないようにしたり、そもそもダイレクトメールを拒否するシールなどをエントラ

お部屋の空室対策を考える際には、家賃を下げたり、リフォームなど行う前に実際にそのお部屋まで足を運び、お部屋だけでなくその周囲や共用部を確認することで決まらない原因がわかることがあります。また今回ご紹介したいのは、ほとんど費用はかからない空室対策のアイデアですので、ぜひご参考いただければと思います。

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