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空室対策としてのインターネット導入

2018.06.01

カテゴリ:

空室対策

入居者募集

空室対策として入居者ニーズの変化を常に注視し、入居者ターゲットに適した設備投資をすることで物件の付加価値を高めていく必要がありますが、キッチンやバスルームなど水回りの設備見直しも人気の中、近年と国ニーズの高まりが注目されている設備が無料インターネットです。インターネットは、水道・電気・ガスに続く第4のインフラとして必須のものとなっています。全国賃貸住宅新聞による、「入居者に人気の設備ランキング2017」において、「インターネット無料」の設備が、単身向け物件、ファミリー向け物件共に第1位を記録しており、単身、ファミリー層を問わず今とても注目されている設備となっています。

無料インターネットのオーナー様メリット

世代別インターネット利用率は20代~50代において90%以上、60代の方でも約70%以上の方がインターネットを利用しているといわれています。お部屋を探している方にとって、インターネット利用は欠かせない条件と言えます。しかし入居者個人でインターネットを導入し利用するためには、通常、月額5,000円程度かかるだけでなく、インターネット回線の契約は一般的に申し込みから利用できるまでに約1ヶ月程度時間がかかってしまい、すぐに利用したくても出来ないことになります。更に回線の契約更新月に解約できない場合は違約金が発生することもあります。ですから、入居者様個人で手続きをしなくて済む無料インターネットの設備のニーズが高くなるのは必然と言えます。

1. お部屋の露出度が増える(訴求効果)

賃貸マンション・アパートを探している方がインターネット検索サイトなどで、ニーズの高い「無料インターネット」という条件で検索条件を絞る際に、無料インターネットを導入しておけば、検索結果に表示されます。このため、賃貸マンション・アパートを探す人に対する露出機会が増加します。

2. 差別化

無料うインターネット導入により、そうではない近隣の賃貸マンション・アパートとの差別化、さらに家賃や間取りが似た競合物件と差別化も期待できます。

3. 永く入居してもらえる

空室対策の一番は、入居者様に永く住んでいただくことです。入居者様が無料インターネットではない物件への転居を考えた場合、毎月約5,000円の支出が増えるとともに、手続き等の手間隙やインター0ネットが使用できない期間の発生を嫌い、退去を見送る可能性もあります。

4. 無料インターネット導入の費用

空室対策のために大がかりな工事と資金を要するリフォームやリノベーションと違い安価で期間も短く実現なため負担が軽く、高い効果も期待できます。

無線インターネット(Wi-Fi)

無料インターネットの導入を検討する際に、有線(固定)・無線(Wi-Fi)の選択が必要となります。最近はスマートフォンやタブレット等の無線端末でインターネットを行い、固定回線を利用しない人が増えているため、無線(Wi-Fi)の需要が高まってきています。

無線(Wi-Fi)インターネットがあれば、スマホでの大容量の動画鑑賞やゲームなどもパケット通信料を気にする必要がなくなります。

エリアに縛られることなく安定した高速通信が確保でき、快適にインターネットを楽しめるというのは、今や物件を選ぶ上で重要視されている一つの条件となってきています。

まとめ

空室対策としての無線インターネットの導入は、他の空室対策よりも入居者様からの高いニーズもあり、高い費用対効果が望めるものといえます。生活の一部になっているスマートフォン以外にも近年では、モノ(家電など)とインターネットをつなぐ、IoT(Internet of Things)が賃貸住宅市場でも注目され始めており、今後もニーズが高まると予測されますので、空室対策をご検討中のオーナー様は、無料インターネット設備の導入をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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