ハーモニーレジデンス 横浜関内

ハーモニーレジデンス 横浜関内 page 19/30

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18地盤に適した「建築構造」を採用高い強度をもつコンクリートだけを採用地震時に安心な耐震スリットを採用第三者機関もシノケンの性能を評価地盤調査で「土地の安全性」を確かめています創立以来25年以上の間に、東....

18地盤に適した「建築構造」を採用高い強度をもつコンクリートだけを採用地震時に安心な耐震スリットを採用第三者機関もシノケンの性能を評価地盤調査で「土地の安全性」を確かめています創立以来25年以上の間に、東日本大震災をはじめとする大きな地震に直面してきましたが、シノケンのマンションは倒壊・半壊はこれまで一切ありません。その理由の一つは、地盤に適した建築構造を採用しているからです。例えば、杭基礎構造では強固な地盤(支持層)まで基礎杭を打ち込むなど、建物を強く丈夫に支えます。当物件の杭打設時の検査写真です。専門知識を持つプロフェッショナルによって厳格なチェックを行っています。シノケンが採用するコンクリートは設計基準圧縮強度が高い強度を持っているか十分に検証した上で、安全基準を満たしたものだけを採用。物件により異なりますが、図のように幅1cm四方のコンクリートで最大約360kgを支えます。地震時に発生した力が、柱や梁などの主要な構造部や非耐力壁などに悪影響を与えることを避けるため、建物にスリットを設けています。シノケンのマンションは国土交通省の住宅性能評価機関の登録をした第三者機関が建物の品質を客観的に評価した「設計住宅性能評価書(劣化対策等級3)」を取得しています。シノケンでは「地盤がそもそも安全か」を確認するところから始めます。どんなに強度の高い建物でも地盤が弱ければ、その強さを発揮できません。シノケンでは事前に十分な地盤調査を行ったうえで、「地盤に適した建築構造」を採用厳格な構造計算に基づき、強固な地盤に杭を打設していますしています。概念図最大約3 6 0 kg1cm 1cm構造スリット帯筋非耐力壁柱主筋※掲載図及び写真は2017 年7 月時点の計画段階のもので、実際とは異なる場合がございます。また、今後変更になる場合があります。※実際の建物に相違がある場合は、現況を優先といたします。強固な地盤